freeFRIDAY@鎌倉、9月の予定

前回、「鎌倉で仕事の駆け込み寺やります!」と宣言してみたのですが、「鎌倉は遠いし、平日は無理です。休日にしてもらえませんか?」「駆け込み寺?そんなに思いつめた緊急の相談ないんじゃない?」

社内外から色々と異論もらいました。ネーミングも悪かった…。普通に東京で働いているビジネスパーソンが、平日の午後にぶらっと鎌倉に行く。そんな機会はそうそう取れないですよね。

実はこの企画の原点は、日本の事業部でマーケッターをやっていた頃に遡ります。ある程度経験も積んでミドル層になってからは、親しくしている後輩達から仕事やキャリア、家族の事など、相談を持ちかけられる事がたまにありました。

ある時、そのうちの一人から「以前に中島さんから『正解なんてないんだからさ、思いこむ必要ないよ』と声をかけてもらった。あの言葉に救われました」と言われた事がありました。

会話の流れの中で発した何気ない一言。彼自身が悩みを話す事でスッキリしたのかもしれないし、話す事で何か覚悟が決まったのかもしれない。人はそういう人との触れ合いの中から気付きを得て、自ら勇気を出してゆくのかもしれません。

もし僕のエネルギーを必要な人が社会にいるならば、自分が育ててもらった恩返しとして、経験値をいくらでもシェアしたい。話を聞く事で相手の悩みが軽くなるなら、喜んでお付き合いしたい。この歳になってそんな風に思うようになりました。

悩むのは悩めばいいけど、思い切り悩んだ後は動くしかない。でも、頭では分かっていてもなかなか動けない時ってあります。誰かの後押しが必要なタイミング。もし自分自身が後輩達にとってそんな存在でいて、背中をポンと押してあげられたら良いなと思う。

金曜日に少しの「非日常」を作る事で、自由であって良い事を思い出すキッカケになればと、企画の名前は、駆け込み寺改め、「freeFRIDAY」としました。

仕事の悩み相談でも、上司や会社の愚痴でも、キャリアの悩みでも、家族や子供の悩みでも、なんでも自由です。半年に一度でも、そういうシフトダウンの日があって良い。朝10時から午後5時くらいまで、僕も特段の予定を入れずに鎌倉の地でボーッとお待ちしてます 笑。

毎月数回、金曜日をfreeFRIDAYとして設定したいと思いますが、来月は、9/7(金)、14(金)、28(金)の3回の予定です。もしご興味あればFacebookでもメールでもお気軽にお問い合わせ下さい!海風そよぐ鎌倉でお待ちしております。

 

仕事の駆け込み寺@鎌倉、開催します!

起業から2ヶ月弱が経ち、有り難い事に数社からアドバイザーの仕事を頂くことが出来ました。会社の一部門であるコンサルティング活動が回り始めてきて、ホっとしている所です。本当にご縁に感謝です!

一方、ソーシャルビジネス部門の方は山あり谷ありで、、なかなか前に進めません…。でも、産みの苦しみも楽しみとして受け入れる。人生は全て経験だから、この経験も味わおうと思っています。

独立した事によって、企業内の雇われマーケッターから、自由に動けるフリーマーケッターになりました。先日、昔から親しくしている仲間から「今更だけどさ、マーケッターって何?」という質問が来ました。確かに企業外に出ると、マーケティングって専門職だし、仕事の内容が掴みにくいかもと思った次第です。

僕の回答は「マーケティングとは世の中に存在するニーズや潜在的な欲求(ウォンツ)を汲み取り、商品やサービスの形でお客様に提案した上で、その代わりに対価を頂く活動全般の事。需要=市場(マーケット)を創り出す人がマーケッターです。」

うーん、難しい…。その人からの反応も??でした。なんですかね、「世の為人の為になるような、何かの活動を起こしたり、商品を作ったりして、お金をもらう」みたいな感じかな。そんな仕事です。

僕は小さい頃から何かを「創る」事が好きだったので、子供がお絵かきを楽しんだり、レゴに熱中するように、世の中というキャンバスに、自由に絵を描くマーケッターで在りたいと思います。

普段、お得意先との打ち合わせ等がない限りは鎌倉に借りたシェアオフィスで勤務しております。素敵な畳の会議室があって、文字通り膝詰めの議論が可能。先日は親友の起業の悩み相談をやりましたが、なかなかリラックスして、非日常的な議論ができました。彼からも「とりあえず、〇〇やってみっか」みたいな一言がもらえましたし、次の一歩に進むヒントになれば何よりです。

そこで本日の思いつき 笑。ぶらっと鎌倉まで来て頂けたら、30分から1時間ぐらい仕事の悩み相談お受けします!仕事の悩みって、職場の人間関係、キャリア、ビジネスプランの事とか多岐に渡ると思いますけど、大抵は自分の中に答えを持っていると思うんです。進むか退くかの悩み。だからそれを口に出して人に話してみると、現実味を帯びてきて、行動に繋がりやすい。ちなみに相談料は無料です。駆け込み寺の和尚さんみたいになれたら、こちらも嬉しいので 笑。

真面目な話をした後は、明るいうちからビール(僕はその後の運転もあるのでノンアルコールかも)!湘南の風に吹かれながら、海を見ながらのリラックスタイム。この非日常感と開放感は一度味わうとヤバいです…。

鎌倉はちょっとだけ遠いですけど、わざわざ時間を割いて来るのに値する街です。ぽっかりスケジュールが空いた一日があったら、一度足をお運びください。メールでもFacebookでもご連絡お待ちしております!

キャリアの作られ方、「月記」マネジメント

働く事と生きる事、結婚したら家族の事、壮年男子には考えなければならない悩みが沢山ありますね。でも仕事に関する思考が大半を占めているのではないでしょうか?

1ヶ月という時間は本当にあっという間に過ぎてしまいます。歳を取ると体感スピードが年々速くなるので、43歳の今になると、「え、今年って2018年だっけ、2017年?」という笑えない話もリアルです 笑。

僕には17年前から続けている「月記」という習慣があります。単純にその月に取り組んだ出来事、それに対する自分の感想を箇条書きにするだけのシンプルなものです。日記を続けるほどマメではないし、1年に1回の振り返りでは大雑把過ぎるので、自分に合う習慣として定着しました。

書き出したキッカケは、広東省広州市で25歳の若手販売マネージャーとして大いに葛藤していた頃。成果を上げようと必死に生き急ぐ僕をみかねた?会社の先輩が「月記」をつける事を薦めてくれたのでした。

ほぼ20年に及ぶ記録なので、既に自分のキャリアが1つのストーリーになっています。「事実は小説よりも奇なり」と言いますが、自分で読み返しても波瀾万丈 笑。いつかトークイベントでもやって、後輩達にチャレンジと失敗の歴史を共有したい。

社会人3年目・25歳の記録には100%仕事の事しか書いていません。覚えたての広東語を駆使して、広東人営業マンを従えて前線に飛び込んで行く様子が生々しく記されています。新規エリア開拓の為に福建省に乗り込んだり、深圳市の卸売商の社長と直談判したり、文章を読むだけでエネルギーの強さと活動量の多さが伝わってくる。

でも実はこの裏側では、長男優大の介護を100%妻に任せきりにし、結果的に、妻がうつ症状になってしまうという事もありました。仕事に集中するあまり、家庭で起こっている事に気づく事もできない…。そんな20代後半でした。

社会人13年目・34歳の記録では、仕事の事70%、残りの30%はキャリアの悩みになっています。マーケッターとして色々な仕事にチャレンジしていましたが、マーケティングという仕事の楽しさに目覚めた様子がわかります。でも根底には「どうやったら自分はもっと成長できるか」という焦りも感じ取れます。35歳ってそういう年頃ですよね。自信もあるし、成果も1つ2つはある。だからこそ葛藤する。

僕はこの頃、家族との関係で色々あって、、結果的に長男の介護も手伝い、次男の育児を手伝うようになっていました。仕事に使える時間も限られてしまうからこそ、会社から与えられた仕事は自分のエネルギーの7割でこなし(手を抜くという意味ではなく、少ないエネルギーで最大の成果をだすという意味)、そこから更に3割ストレッチして、自分の幅を広げるための活動をしようとしています。転職活動や戦略コンサルティング会社を受けたりしたのもこの時期です。止まりたくなかったんですね。

その2年後、36歳の誕生日の日に長男優大が亡くなり、それから3年ぐらいかけて、勝ち負け・成長一辺倒の価値観が変化しました。ちょうどマネージャーに昇格して組織マネジメントにも携わるようになり、仕事の内容の半分以上はチームのメンバーへの指示出しやアドバイス、彼らの育成の為に考える事になりました。

こんな紆余曲折もあって、サラリーマン生活最後の「月記」は、組織マネジメント、事業マネジメント、プライベートマネジメントの3分割になりました。プライベートマネジメントの中には妻の働き方、息子の学校やスポーツ、娘の保育園の事、自分の生き方の事も書いてあります。でも、結局20年の間に、プライベートを最優先にして、与えられた時間の半分以上を使う事は実現出来ませんでした。

だからかも知れないけど、僕はワークライフバランス、働き方改革という言葉に若干のアレルギーがあります。本当は生きているからこそ働けるわけで、生きてゆけるのは家族や仲間の支えがあってこそなのですけど、働き方改革という言葉の響きに、仕事中心という前提を感じてしまうからです。

我々日本人には言われなくても頑張る気質・感覚があると思います。一生懸命やっていれば必ず報われる、サボっている人間にはいつかバチがあたる。そう思っているからこそ、言われなくても仕事を頑張るし、家族を犠牲にしてでも、自分の夢を犠牲にしてでも、与えられたチャンスを成果に繋げる事に集中する。

これはあくまで僕自身の過去のマインドセットですけど、同じように考えている壮年男子は結構多いんじゃないでしょうか?謙虚や一生懸命という美徳自体はとても素晴らしいものですが、やっぱり自分の人生を生きる、自分がやりたいように選択してゆく、自由に生きるという事を大切にしたい。

20代は仕事100%でも良いと思う。なにかを頑張ってやり切る経験、頑張ったけどうまくいかなかった経験、成功と失敗の実感は集中した時だけに得られるものだから。

30代は自分以外の人、パートナーや子供との関係性、自分だけではどうにもできない環境から学びを得られる時期。趣味なのかパートナーシップなのか、子育てなのか、仕事以外の事に幅を広げる良いタイミングです。僕の場合、長男の命と向き合うという経験があったお陰で、どう生きてゆくかを真剣に考えるキッカケになったし、だからこそ仕事に対しても背水の陣が取れたと思います。

今、40代も半ばに差し掛かり、これからは仕事(コンサルタント業)、ソーシャル、プライベートの3分割で自分に与えられた時間を使う事を試行錯誤しています。ソーシャルとプライベートは境目が曖昧だけど、それもまた新しいチャレンジでね。まだ2ヶ月でなかなかペースが掴めないけど、楽しんでいこうと思っています!

キャリアは作るものではなく、日々を大切に積み重ねて行けば自然と作られるもの。自分自身の成長も、他ならぬ自分自身が見守る事に意味があると思います。どんな方法でも良いですが、時に立ち止まり自分を見つめる作業はきっと役に立ちますよ。

 

ビーチラグビーサークル、freebee’s始動!

まだ自分の会社の運営もヨチヨチ歩きな中ですが、会社での余暇活動の一環としてビーチラグビーサークルを始動しました 笑。会社所在地である湘南・鎌倉のビーチで、自由な感じで、何かチームスポーツやりたい。それならやっぱりラグビーでしょうと。

ガチンコでぶつかるラグビーはプレーできる人・プレーできる年数は限られているけど、砂浜でやるタッチラグビーなら誰でもできます。実際このスポーツは、身軽なスポーツウーマンがムキムキのラガーマンに勝ったりするゲームです。

女性も子供もお腹の出たおじさんも、みんなが砂浜で、ゆる〜く走り回る。相手に対する勝ち負けよりも、熱々の砂浜で一生懸命走る事が楽しい。5人でやるチームスポーツなので、ラグビー経験がなくてもコンビネーションが決まった時は気持ち良ですよ。

実はこのビーチラグビーというスポーツは、毎年7月末の土曜に湘南平塚ビーチパークで大会が開かれています。僕も大学ラグビー部のOBチームで20年以上、海外駐在の時以外はほぼ毎年参加してきたので、その面白さを実感してきた一人です。

コンタクトラグビーをやっている時は、「相手のスタンドオフの脇腹に刺さるタックルをしてやる!」「トイメンには絶対負けない!」みたいな超体育会的価値観でプレーしてましたが…、歳を追うごとにそういう気力も体力もなくなり、

今はラガーマンOBとしてエンジョイラグビーを追求できるようになりました。バンコクでキッズラグビーのコーチをやらせてもらって、子供達の眼の純粋な輝きに触れられたからかもしれません。

今年は息子と一緒にビーチラグビーに初出場🏉の記念大会になりました。まだ正式部員は僕と息子の2人しか居ませんが、朝サーフィンならぬ朝ラグビーやりませんか?土曜日の朝に1時間ぐらい、江ノ島ビーチで練習しようかと思ってます 笑。ご興味ある方は是非!