インド一人旅日記①

家の片付けをしていたら、2015年12月末にインドに一人旅をした時の日記が出てきました。

当時は39歳。仕事でも満足のいく実績を残せて、チームのメンバーとも楽しく働いていて、それなのに突然右手が上がらなくなってしまった。

「四十肩か!」とか笑ってたけど、今ならその理由が分かります。長年身体と心を酷使し続けた事でストレスが蓄積していたんです。

インドへの一人旅は、自分自身が何者で、これからどこへ向かうのか、自分の「ありのまま」を見つけに行く旅でした。

後輩世代達が今同じような気持ちで生きているのかな?なんて思い、日記の抜粋を連載してみようと思います。

途中でかなりのスピリチュアルストーリー出てきますので、嫌いな人は読まないでね 笑。決して無理矢理仲間に引き入れたり、壺を売りつけたりしませんからー。

↓日記です

151226 快晴 成田

Shanti Houseを立ち上げ、共同代表を要請してくれた事、年末年始に9日間の自由を与えてくれたさっちゃんに心から感謝したい。

自分のありのままは、

1.既成概念にとらわれずに新しい価値を創り出す事。

2.常にポジティブであり、仲間を信頼して仲間と共にある事。

3.大局観を忘れない事。

今朝いつものように時間に余裕を持って出発。藤沢駅で成田エクスプレスのチケットを購入しようとしたが、駅員さんが手間取って結局予定していた東海道線に乗り遅れた。

何故か?俺の駅員さんへの注文が複雑だったからだ。定期は鎌倉-東京、藤沢からJRに乗るのに品川からの成田エクスプレスのチケットを買いたがる、、

今こうして無事に到着して、成田空港のラウンジでビールを飲みながら日記を書いている。

「大丈夫、なるようになるんだからさ」おおいなる力がそう言っている気がしてならない。そんな一人旅のスタート。

俺の目にインドがどう映るのか、それを心から楽しみにして、一人旅に送り出してくれたさっちゃんに改めて感謝したい。LINEやり取りしながら涙出てきた…

いざ、天竺へーー!

①終わり

みんな違うから良い

4月から弊社に新しい仲間が2人加わります!詳しくは追って、ホームページを改訂してからご案内させて頂きます。

今日のタイトル「みんな違うから良い」。実はこの言葉には本歌があります。同世代のパパ・ママは知ってるかもですが、EテレでKONISHIKiが歌っている歌で「みんな違って、みんないい、みんな違って、みんないい〜」というもの。

障がい児と健常児、合わせて3人の子育てに関わる中でこの歌に触れ、その歌詞の本質的な素晴らしさに感動した記憶があります。

「みんな違うから良い」。そう信じて生きてゆく事で、人生が豊かで華やかになることは間違いありません。

でもそれだけでなく、僕はこの概念は仕事上の組織運営でも成功の為の大事な概念であることを確信しています。

そう信じるようになった原点はラグビーです。このスポーツに自分や息子が関わって既に30年弱。

ラグビーは、太った力持ち、手足が長いのっぽさん、人をまとめる不思議な魅力がある人、キック力が以上にある人、足の速さだけなら誰にも負けない人、色々な個性のメンバー15人でプレーします。

個性がみんな違うからそのチーム毎に戦い方は無限にある。みんな違うからチームに個性が出るんです。そして、みんな違うからこそ、一緒に何かを成し遂げた時の感動は大きい。

僕は味の素社にお世話になっていた時代、中国広東省で外食営業の組織を作った時も、日本のマーケ部門でグループ長をやっていた時も、組織運営では「多彩」を好んでいました。

個性が強い人達が大好きだから、敢えてそういうメンバーを集めるし、メンバーの個性を引き出す事をいつも念頭に置きます。

社内で「うちのグループは動物園と園長みたい」と言われたりしてて、その話を息子にしたら、彼が「園長がゴリラだよね」と。誰がゴリラじゃ!笑

チーム全員で何かを成し遂げる事が楽しい。チームに個性が沢山あるからこそ引き出される魅力がある。全ての人間が素晴らしい個性を持っている。

そう信じるようになってから、仕事上での組織運営でも、加速度的に成功に繋がることが多くなりました。まさにチームの醍醐味。

今度弊社の仲間になる一人は、「薬膳漢方・食・お店運営」に深い経験と強みがあります。でも彼女はそれを強みであるとはあんまり意識していなかったみたい。

自分ができる事・自分がやりたい事って、自分では意外と気付かないものなのかもしれませんね。

でも過去にしてきた選択とか、今一番ワクワクする事とか、そういう事を伺いながらじっくり観察してみると、実はその人の方向性にはある一貫性がある事がわかります。

僕とは全く異なる個性を持っているからこそ、チームに入ってもらう事で新しい化学反応が生まれるはず。チームプレーの楽しさと妙を経験的に確信してきた自分のやり方です。

異才が多彩を放ち、みんなが力を合わせて何か見た事もない事を生み出す。そんな現場に立ち会えるだけで、生きてて良かったと思う。自然発生的に色々なプロジェクトが生まれてゆくのは楽しいから、freebee という枠組みを作った意味があると思います。

いつも生活I.Qの低い社長を支えてくれるスタッフ、チームの仲間になってくれる皆さまに改めて感謝!

根拠のない自信が大事、でも詰め込み過ぎは禁物。。

大袈裟なタイトルをつけてしまいました。。10年以上ぶりにインフルエンザにかかりました 笑。

自分がインフルエンザを意識した最後の記憶は2009年まで遡ります。新型インフルエンザ(今は普通のA型の一種に分類されているようです)が次男の保育園で流行した時でした。

ちょうどイタリア出張の大仕事を翌週に控えていた僕は、「パパ抱っこ!」と寄ってくる息子に、「Don’t touch!」とか言いながら、妻が引くぐらいの一人隔離政策を取っていました。。当時は「家族の事で仕事に穴は絶対あけない!」と必死だったから。

結局、その時はインフルエンザにはかからず、無事にイタリア出張のミッションも終了。ほっと一息とともに、「自分はインフルエンザにはかからないんだー!」と根拠のない自信を持つに至りました。

2011年に長男優大が亡くなってからは、更にインフルエンザ警戒モードが遠のいて行きました。次男も長女もまだ小さかったけど、重症化リスクのある障がい児がいる緊張感のある生活からは解放されていた。

いつの頃からか「よし我が家はインフルエンザにはかからない(と信じよう)」と決め、予防接種も受けないし、特に対策もしないままに過ごすようになりました。我関せずを通す感じですね。

その間、職場ではインフルエンザの人が出たりもしていたけど、「俺はインフルエンザにはかからないから」と信じて、同僚達にもそう宣言して回るだけで、本当に10年間一切罹患しませんでした。

世の中の大抵のことって、本人の思い込みに左右される部分が大きいと思うんです。その人が思った通りに身体は反応する。「最近寒いから風邪ひきそう」→風邪をひく、「インフルエンザ流行ってる、嫌だなあ」→かかる、みたいな。

「病は気から」という言葉もある通り、人間って自分の意志の力は身体にも色々な影響を及ぼします。それはポジティブでもネガティブでも両方とも。だから、根拠のない自信が、自分を守る一番のお守りなんです。

ちなみに、なぜ今回僕がインフルエンザにかかってしまったか。原因は明らかでして…。健康過信による仕事の詰め込み過ぎと、油断です。

娘の幼稚園でインフルが大流行し、娘も罹患してしまいました。でも僕は「俺は大丈夫」という自信過剰で、その娘と濃厚接触しても手も洗わず、消毒もせず、普通に食事したりしてました。。起業後の疲れも溜まってるし、体力も落ちていたにも関わらず油断しまくってました。

いくら根拠のない自信があっても、油断してとるべき対策を取らなかったら駄目です。(当たり前か!)

今回クライアント様にもご迷惑をおかけしてしまいましたが、テレビ会議という文明の利器のお陰で、被害は最小限に食い止めることができました。何とかなって本当によかったです。

「自分は大丈夫」と心から信じた上で、取れる対策はちゃんととる。そして気力と体力が尽きるほど詰め込み過ぎない!それが今回の教訓です。

動かないと死んでしまう僕にはそれも結構難しいんだけど 笑。せっかく頂いた出勤停止期間、家でぼーっと休ませて頂いている間にそんな事を考えていました。